ターコイズ
ターコイズとは、トルコ石のこと。また、わずかに緑がかった青を「ターコイズブルー」という場合もある。

ターコイズは別名「ターキー・ストーン」とも呼ばれる。エスニックスタイルやフォークロアな装いが再流行しそうな気配とともに、ファッションに敏感な女性たちから熱い注目を浴びている。ジーンズファッションと相性のいいカラーストーンだけに、流行に関係なく人気が高い。さらに数少ないメンズジュエリーのなかで、男性からの注目度も高く、ドレスコードを問わず、カジュアルはもちろんドレスダウンのアイテムとしても活躍する。男女ともにネックレス、ブレスレットは人気があり、石の台になる素材もシルバーやレザーなど組み合わせも幅広い。


タータンチェック
タータンチェックとは、チェックの代表的な柄で、スコットランドの民族服にみられる大柄の格子模様のこと。

タータンチェックは、厳密にいうと、エンブレムと同様に、固有の氏族のみが使うことを許されている、一族の象徴としての模様で、したがって微妙に柄行に違いがあるのだが、日本ではポピュラーなチェック柄の一種として、細ラインと幅広ラインを組み合わせた格子柄を全般的にタータンチェックと呼んでいる。柄自体に品格の高さがあるため、ジャケット、シャツ、スカート、パンツといったアウターのキーアイテムに使われことも多く、きっちり感を出すコーディネイトに活かされる。ハンカチやカーテン、クッション、ステーショナリーにも使われ、幅広く愛される柄。「タータンチェック」は日本での俗称で、本場スコットランドでの正しい呼び名は「タータン」あるいは「タータン・プラッド」である。ちなみに「プラッド」は格子柄の意味。


タートルネック
タートルネック(turtleneck)とは、主としてセーターに現れる高立ち衿の一種。上半分を折り返して二重にするのが通常の着方。

タートルネックは、寒冷地や海上における防寒のために考えられた。本来は長い衿を引き上げて、顔の下半分までを覆うものだが、その必要のない場合には二重に折り返して着用する。タートルとは亀(特に海亀)。着ると、甲羅から首を出している亀とよく似ているので、こう呼ばれる。英国では「polo neck」米国ではただ「round neck」ということが多い。1966年、英国女王の夫が背広の下にこれを着用、ネクタイをしていなかったため、あるレストランへの入店を断られた。事件は写真入りで報道されて評判になり、当時注目を浴びていた米国上院議員なども愛用したことから、スポーティーながらフォーマルなシャツとしても通用するようになった。「徳利首(とっくりくび)」ともいう。


タイドアップ
タイドアップとは、アンタイドの反対のこと。つまりネクタイを締めているスタイルをさす。

タイドアップはネクタイを締めた状態をいう。男性のスーツスタイルでもっとも注目され、もっとも目立つのが胸元のネクタイである。その人のセンスが問われるアイテムなので、ネクタイ選びにはこだわりを持つ男性が多い。あるいは、自分のイメージの定着を狙う場合は、同じ色の柄違いで揃えたり、逆に同柄で色違いを楽しんだり。また、むしろイメージの固定化を好まない男性だと、色柄はもちろん素材や太さ細さ、編地でデザインされたテキスタイルといったぐあいに、TPOや他アイテムとの組み合わせによって、ネクタイのバリエーションを楽しむこともある。


タイピン
タイピンとは、ネクタイがぶらぶらしないように留めるアクセサリー。長い棒状のものをいう。

タイピンは、ネクタイをシャツに留めるためのアクセサリーの中でも、長い棒状で、一方の端が尖り、ネクタイに刺して留めるタイプのものをいう。もう一方にはパールや宝石など飾りがついていることが多い。ネクタイ留めとして、ネクタイをクリップのように挟みこんで使用するものをタイバーと呼ぶ。しかし実情は、タイピンもタイバーも一緒に「ネクタイピン」「タイピン」と呼ぶことも多いようだ。タイバーに対してタイピンは華奢なデザインが多く、繊細なイメージのものが多く見られるので、好みや服装によって使い分けたい。タイピンは男性に喜ばれるプレゼントでもある。


タキシード
タキシードとは、夜の男性用礼服。正礼服の燕尾服に代用する準(半)礼服。黒または濃紺のドレッシーな生地で作られるスーツ形式の服。

タキシードは、米国での呼称で、英国ではディナージャケット。仏・独ではスモーキング(晩餐後の一服時に着用するから)という。
イングランドの南部ワイト島のカウズ町に来た上流階級の人々が、ここでなら、と尻尾の部分を切り捨てて短くしたことに始まるといわれる。襟に絹をあしらったシングルのジャケットが基本で、前1個ボタン、側章1本の付いたズボンで構成される。黒の蝶ネクタイを用いることから「ブラック・タイ」とも呼ばれている。黒の(カマーバンド)腹帯も必須で、モノトーンで統一するのが原則。ファンシータキシードという各種の変わり素材を用いた略式タキシードもあり、ホームパーティ、結婚披露宴、ステージ衣装などに着用される。


タンガ
タンガとは、前後ともV字型にカットされたインナー・ボトムスのことを指し、Tバックショーツとほぼ同義として使われることが多い。

タンガ(Tanga)は、サンバカーニバルで着るコスチューム全体を意味する「タンガ」から、そのボトムに似た下着をさすようになったと推測される。
2000年過ぎから定着し、以来Tバックショーツとの区別が不明確になった。前がビキニタイプで後は紐状のものをタンガと呼ぶ場合もある。インナー選びの幅が広がって楽しみが増え、スタンダードのほか、ボクサーショーツやヒップハングショーツの機能重視タイプ、Tバックショーツや紐ショーツのセクシータイプ、Gストリング(横紐)ショーツやタンガのようにおしゃれ重視タイプなど、女性用だけでなく男性用の分類もほぼ同じである。


ダークスーツ
ダークスーツとは、ダークカラーのスーツを総称している。ビジネススーツや、ドレスコードの高いスーツのこともさす。

ダークスーツは、黒っぽい色、チャコールグレーやダークブルーのスーツのことで、通常はメンズスーツをいう場合が多い。また、ビジネススーツの代名詞として捉えられている。いわゆるパーティの案内によくある「平服」に近く、昼間はビジネスユースに、夜は蝶タイをつけたり、チーフを胸にあしらったりしてドレスアップできるアイテムである。また準喪服としても通用する。女性のダークスーツもあるが、ビジネスライクな印象が強いので、夜のパーティなどに、そのまま出かけるには高度なドレスアップのテクニックが求められる。男性にとってはビジネスの必須アイテムだといえる。


台衿
台衿とは、ワイシャツやシャツブラウスに付いたバンド状のもので、衿を立たせるための土台になる部分をさす。

台衿は衿を立たせる役目があるので、土台布、カラーバンド、ネックバンドとも呼ばれる。あくまでも衿の一部分なので、詰衿やマオカラーのように立衿そのものとは区別される。台衿の台が高いほど衿がきれいに体に沿って表現されてエレガントに見える半面、シャツの衿がラペルに埋もれてしまうのはダサいとされる。とくにアンタイドの着こなしでは、そのセンスのよしあしが強くあらわれると言われる。台衿が高い分、少し首周りに窮屈感が出てしまい、ボタンを外す数によってバランスのとり方も微妙になるので、台衿の高低は慎重に選びたいものだ。


ダウンコート
ダウンコートとは、おもに水鳥の綿毛(ダウン)、羽毛(フェザー)を詰め、キルティングした防寒用の軽いナイロン地の外着のこと。

ダウンコートは、形がジャンパー・スタイルで、使われる綿毛は、ガチョウ、アヒル、鴨の胸毛を正式とする。ダウンとは「鳥の胸毛、羽毛」の意味。本来は、極寒地における作業服、防寒服として作られ、利用されていたものだが、ヘビーデューティー・ウェアや冬のタウン・ウェアとして着られることも多くなった。エコロジーの流れに乗り、ケミカル・ダウンも登場。気軽な街着として、ダウン・ベストも冬に限らず着用されている。ちなみに、一羽の水鳥から採れるダウンは10〜15g、コートには約30羽前後必要になる。短いコートの前部に比べ、後ろ裾だけが少し長めに出ている。この部分を「キドニー・ウォーマー」といい、本格的なダウンウェアには必須のデザインである。


ダウンジャケット
ダウンジャケットとは、ガチョウなど水鳥の綿毛を詰めてキルティングした、防寒用のジャンパースタイルジャケット。

ダウンジャケットは極寒地の防寒着または作業着として作られた。鳥の胸毛(羽毛)を指す「ダウン」をナイロン地に詰めてキルティング加工し、ジャケットに仕立てたもの。正式にはガチョウやアヒルの胸毛を用いる。特に、高緯度の寒い地域で十分に成熟したガチョウの羽毛を手摘みしたものが高級とされ、耐久性が高く、保温性に優れている。ダウンには、熱を逃がさず汗を発散させる特徴があるため、防寒機能が優れている実用的な衣料だったが、昨今では冬のタウンウエアとして老若男女に愛用されている。袖のないタイプはダウンベストと呼ぶ。


ダッフルコート
ダッフルコートとは、単にダッフルともいい、オランダの漁夫の防寒外套から発展した、厚い生地のコート。留め具のトグルが特徴的。

ダッフルコートは、ベルギーやオランダの漁夫に親しまれた防寒用外套。「ダッフル」はベルギーのアントワープ市に近い町の名。この町で作られた粗製の毛織物がダッフルと呼ばれ、海の男たちが外套に仕立て漁に出る際に重宝した。原型はフードが付き、両前合わせ、大きなヨークと大きな張りポケット、膝辺りまでの丈、もともと釣り用の浮きを扱う留め具のトグルといったぐあいに、漁夫のための猟師のコートだった。ぶっそうな話だが、まちがえて海に落ちたときなどに、水の中からでも生還できるよう工夫を凝らしている。こした実用性と機能美に惹かれた英国の陸軍将軍の一人が、第二次世界大戦時に、これを愛用。追って海軍が経済性と有用性に目をつけて軍に採用し、戦後軍用品の放出によって巷に広がり、人気が出た。


ダブルネーム
ダブルネームとは一商品に、ブランド名が二つはいっていることをさす。

ダブルネームは、商品を提供するスポンサード・ブランドと、商品をデザインするブランドという感じで、役割を分担している。どちらのブランドもメリットを相互的に共有できると判断した結果、コラボレートする、新しいビジネスモデルだともいえる。双方がビッグブランドのケースが多い。たとえば、オリジナルキャップに並ぶ二つのブランドは、クルマメーカーのブランドと、スポーツブランドといったケースにあたる。また、新商品飲料水にダブルのブランドが並ぶとすれば、商品製造ブランドと、たとえば美容ブランドだったりする。いずれにしても双方のメリットは大きいといえる。


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