レースアップ
レースアップとは「締め紐で編み上げた」という意味で、さまざまなアイテムのアクセントとして演出されるテクニック。

レースアップは、紐を編み上げて、締める役目を果たしたり、たんに装飾として配したり、幅広く取り入れられている。たとえば、レースアップ・ブーツがそれにあり、ライダースブーツと類似しているものの紐使いの装飾がメインである。レースアップ・スカートはウエスト部分をコルセット状に編み上げて締めるので、デザイン性と機能性を両立している。最近は、トップスの胸元にも大胆なレースアップがデザインされ、チラ見せのテクニックにも一役買っている。ほかに袖部分、背中部分などに配し、キャミソールやチューブトップスとの組み合わせで楽しむ女性が多い。メンズ・アイテムにも取り入れられつつあり、おしゃれ度アップの傾向がみられる。


レザー
レザーとは、皮革の総称。あらゆる動物、鳥、魚あるいは爬虫類の皮を化学的に処理してファッション素材に用いる。

レザーは、あらゆる動物の皮革の防腐性、耐久性を化学的に処理したもの。ジャケット、パンツ、ベルト、バッグ、帽子など、幅広く用いられ、性別年齢問わず愛されている。レザーの種類は数多く、牛皮だけを例にとっても「仔牛のカーフスキン」「生後1年前後のキップスキン」「成牛のカウ、ステアハイド」「仔牛の腹皮にあたるアンボーン」といったぐあいだ。羊だと「ラムスキン」「ヘアシープ」、ほかに山羊、鹿、豚もポピュラー。鳥皮だと「オーストリッチ」が人気。象、縞馬といった大型動物。ビーバー、アザラシ、鮫など水中動物も。「クロコダイル」が代表的なワニ類皮、トカゲ類皮、「ダイヤモンド・パイソン」といった希少なものや「ニシキヘビ」などのヘビ類皮など。仕上げと加工も数多くサンドペーパーで起毛させる「スェード」「ベロア調」「ヌバック」「バックスキン」、なめし加工した「銀つき革」、合成樹脂を張った「エナメル」など、表情いろいろ。


レジメンタルストライプ
レジメンタルストライプとは、英国の連隊が起源の、トラッド系ネクタイの定番の縞模様。

レジメンタルストライプは、ネクタイの縞模様の一種。「レジメンタル」は、イギリスの連隊の意味。当時は、締めているタイの柄で、どこの隊かがわかったという。17世紀頃から存在していたようで、非常に伝統的な柄。現在ではトラッド系ファッションの人が好んで締めるネクタイの柄として一般的だ。実はレジメンタルタイというのは本来柄が左から右方向に流れるもの。今主流の右から左へ流れるものは「クラブストライプ」と呼ぶのが正しいらしい。レジメンタルストライプの柄の逆のものを、学校やクラブがユニフォームとして取り入れたのが始まりだとか。それがいつの頃からか、両方向ともレジメンタルストライプと呼ぶようになったといわれる。


レターカーディガン
レターカーディガンとは、胸、脇、袖などに大きく、レター(英文字、数字)をアップリケしたカーディガン。

レターカーディガンは、1950〜60年代にアメリカでアイビーセーターが流行した頃、大学などが学校名やクラブ名の頭文字を入れた厚手のカーディガンのこと。アイビー調のキャンパスウエアによく見られるデザインだ。日本でレターカーディガンが流行したのは、1964年頃初期アイビーブームの頃。その後何度か復活の兆しを見せるが、1989年頃の「渋カジ」以降はあまり見かけなくなった。大きな文字が施されたという意味で「レタードカーディガン」とも呼ばれている。


レトロ
レトロとは、1950〜1970年代くらいの、少し懐かしい流行を今風に取り入れたレトロファッションのこと。

レトロは復古調や懐古趣味といった意味を持つ。ファッションで使う場合は「レトロファッション」の意味で、過去の流行スタイルが新鮮なデザインになって再登場したものをいう。いわば、昔のものが再評価されたという意味において、リバイバルされたファッションスタイルともいえる。ファッションスタイルは、時代において「生き方」のひとつ。社会に対して、価値観を反映したものともいえる。そんな昔のファッションを取り入れたレトロファッションは、昔懐かしい心地よさを醸しながら、生き方の主張も表現している。


レプリカ
レプリカとは、あるモデルをコピーしたもののことで、ファッションはもちろん、車や建物などさまざまなレプリカがある。

レプリカは、本来は原作者の行なう原作の写し、復刻版のこと。企業が出した製品であれば、原作者でなくとも、その企業が「復刻版」として再生産すれば、レプリカといえる。ファッション界では、ジーンズのレプリカや、軍服のレプリカ(これはその国が復刻生産したとは思えないが)、野球チームのユニフォーム、名品といわれる時計など、さまざまなレプリカがある。しかし、実情は「レプリカ」という名を語った、単なるイミテーションコピーが多いことも。かなり成功にできている「レプリカ」もあるようなので、復刻版なのか、イミテーションなのか、よく見極めたい。



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